農園をつくるもの– category –
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ラビットアイブルーベリーカラーに色づいてます
ブルーベリーの森あづみので栽培しているブルーベリーの9割以上が「ラビットアイ系」と呼ばれる品種群です。 特徴としては、完熟すると甘味が非常に強く、深みのある味わいです。 ラビットアイ系は、青紫色のブルーベリーらしい色に色づく前に、一旦、ピ... -
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ブルーベリー農園に「ティピー」をつくりました
【「ティピー」とは?】 ネイティブアメリカンの「家」です 「ティピー」とは、ネイティブアメリカンの移動式住居です。 長い棒状の素材をやぐらのように組んで作る、簡易かつ必要な強度を兼ね揃えています。 【ティピー作り】 基本的な手順は3本のやぐら... -
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ブルーベリーの糖度はどれくらい?
品質管理のため、糖度計を導入しました。 早速、うちの農園のブルーベリーの糖度を測ってみました。 まだ、今年の実はできていないので、昨年収穫の冷凍(メインで栽培しているラビットアイ系)を測定。 糖度は、およそ14〜17度くらいでした。 ブルーベリ... -
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ラビットアイ系ブルーベリー花盛りです
ブルーベリーの森あづみのでメインに栽培しているラビットアイ系ブルーベリーが盛んに咲いており、ちょうど花盛りです。 実は、この時期は毎年、遅霜(おそしも)が心配なんです。 花が咲く前、芽の状態であれば、寒さに耐えることができますが、花が咲い... -
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ブルーベリーの花が咲きそう
ブルーベリーの花になる芽を「花芽」(「かが」あるいは「はなめ)と読みます)と言います。 3月くらいから、暖かくなると花芽はぷっくりと膨らんできて、やがて花を咲かせます。 花が咲いたら、ミツバチが喜んでやってきて、受粉を助けてくれて、ひとつ... -
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ブルーベリーの剪定です
そろそろ立春が近づき、春も少しだけ見えてきそうですね。 植物たちがまだ眠っているこの時期は、果樹の剪定の時期でもあります。 ブルーベリーも、新しく強い枝を残して、剪定していくことで、美味しくて大きな実をならせてくれます。 ブルーベリーの森あ... -
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有機JASマークのロゴができました
「ブルーベリーの森あづみの」の有機JAS認証のマーク(ロゴ)ができました。 有機JASマークの大きさや形の規格は決められていますが、色は自由なので・・・ ブルーベリーの森あづみのでメインに栽培しているラビットアイ系ブルーベリーの実が熟していくと... -
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2023年もよろしくお願いいたします。
2023年が明けました。 本年も「ブルーベリーの森あづみの」をよろしくお願いいたします。 【2023年は「深める一年」に】 2021年にブルーベリー農園をプレオープン。 ヘーゼルナッツ栽培もスタートしました。 2022年は、ブルーベリー農園を本格オープンし、... -
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2022年もありがとうございました
2022年も、もうすくで終了となります。 今年は、私自身もいろいろな経験をすることができました。 今年もブルーベリーたちは素晴らしい実をつけてくれて、感謝です。 支えていただいた皆様に感謝です。 【ローズガーデンをつくりました】 ずっとやりたかっ... -
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ブルーベリーの森あづみの「SDGs」への取り組み~SDGs学習の場としての農園へ~
SDGs(セス・ディー・ジーズ)という言葉を最近耳にすることが増えてきた、という方も多いのではないでしょうか。 SDGsは、外務省のホームページには以下のように書かれています。 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001...