農園をつくるもの– category –
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農園をつくるもの
ブドウ棚の木陰で・・・
ブルーベリーの森あづみのには、ブドウ棚が2か所あります。 ブドウは「ナイヤガラ」という品種で、長野県中部(特に塩尻市)は有名な産地になっています。 現在は、そのほとんどがワイン用として生産されているようですが、私の子どもの頃は、よく、お... -
木の実と野菜
8月27日から8月29日おすすめの品種とハーブなど
次回、8月27日から8月29日までの営業日でおすすめの品種やハーブなどについて紹介します。 【おすすめブルーベリー品種】 だんだんと、早生品種が少なくなってきており、中生種も少しずつ熟してきています。 その中でおすすめなのが「メンデイト」です。 ... -
農園をつくるもの
遊び場あります
ブルーベリーの森あづみのでは、お子様がブルーベリーとかき氷でおなか一杯になっても飽きないように・・・ なるべく自然素材を使ったプレイスペースを用意しています。 (↑地元の間伐材を使ったアスレチック(?)もあります) (↑ヤナギとインゲンの『緑... -
木の実と野菜
長雨の影響もありましたが、まだまだ実があります
秋雨前線に伴う長雨により、ブルーベリーの実が割れてしまったものもありました。 土壌の水分量が増えて、植物が水を吸い過ぎてしまうことで、実の水分も増えて割れてしまいます。 品種によって、割れにくいもの、割れやすいものがあったり、熟している実... -
農園をつくるもの
ブルーベリーたちに喜びの声をいただいております
8月2日に開園し、数日がたちました。 多くのお客様に 「すごい甘~い!」 「こんなブルーベリー初めて食べた!」 などお褒めの言葉をいただきました。 お子様も夢中になって食べていただきました。 この仕事をやっていて、本当にうれしい瞬間です。 あり... -
人
日陰あります
ブルーベリーの森あづみののある長野県安曇野市穂高地区は、標高約600mほどで、湿度は低く、じめじめした暑さはありませんが、気温は35℃にせまることもあります。 ブルーベリーの季節は夏の暑い時期。 暑さが心配のお客様もいらっしゃると思います。 ブル... -
農園をつくるもの
ブルーベリー農園のもう一つの楽しみ方~植物観察~
ブルーベリーの森あづみのでは、自然に生育してくる植物。 いわゆる雑草も栽培やブルーベリー狩りのご利用に支障のない範囲で、なるべく活かすことを心がけています。 草は、夏の暑い日差しから土壌を守り、作物の水分が奪われるのも防いでくれます。 また... -
農園をつくるもの
上空からみるブルーベリーの森あづみの
友人にドローンで上空からブルーベリーの森あづみのを撮影してもらいました。 ↑Aサイトです。 2019年にラビットアイ系ブルーベリー約330本を植え、ブルーベリーの森あづみのが始まりました。 2021年はAサイトでのブルーベリー狩りが楽しめます。 ↑道をはさ... -
農園をつくるもの
ブルーベリー農園のもう一つの楽しみ方~昆虫観察~
ブルーベリーの森あづみのでは、農薬や除草剤はいっさい使用していません。 雑草も、可能な限り活かしながら、自然の力を大切にブルーベリーなどを栽培しています。 そのため、たくさんの昆虫などの生き物が住んでおり、飽きることなくたのしませてくれま... -
農園をつくるもの
「ラビットアイ系」ブルーベリーの魅力とは?
ブルーベリーの森あづみので育てているブルーベリーは9割以上「ラビットアイ系」とよばれる系統の品種です。 長野県では、ラビットアイ系品種をメインに栽培しているブルーベリー農園はほとんどありません。この地域ではどちらかというとマイナーなラビッ...