長野県安曇野市の観光農園「ブルーベリーの森あづみの」はブルーベリー狩りや摘み取り直売などができるブルーベリー農園です。
その他にも、ハーブや食用のバラ、ヘーゼルナッツなども栽培しています。

また、野菜も少量ですが、栽培しており、オーガニックトマトや晩生エダマメ、サツマイモなどを販売しています。
もともと、私は野菜づくりが趣味だったので、今でも、家で食べる野菜も栽培しています。
サラリーマン時代は市民農園を借りていましたが、今は、当時では考えられない広さで、いろいろな農作物が栽培できているので、すごく幸せだと思っています。
目次
ジャガイモ植えました
溝堀り

溝を50cm以上の間隔をあけて、掘ります。
深くする必要はないのですが、深めにすると後の土寄せがラクになります。
うちの畑は水はけがよいため問題ないのですが、水はけが悪い土壌だと水が溜まって、イモが腐ってしまうので、注意が必要です。
種イモを並べる

あらかじめ芽出ししたジャガイモの種イモを30cm間隔程度で並べていきます。
肥料は特にやっていません。
栽培方法というよりは、ジャガイモはそもそも、あまり肥料が必要ない気がします。

薄く覆土

覆土(土を被せる)は、種イモが隠れる程度で問題ないと思います。
土寄せをしていくためです。
雨が降ったりして、イモが露出してしまった場合はまた土をかけておきます。
宿根草を取る

宿根草やスギナなどをみかけたら、この段階でなるべく除いておくと、後々、作業がラクになります。

ジャガイモはだいたい毎年7月頃に収穫になります。
もしかしたら、ブルーベリー狩りの時に新じゃがをお披露目できるかもしれません。