ブルーベリー狩りは屋外のレジャーで、農地を利用することから、
「足元が汚れそう」というイメージがあるかもしれません。
ブルーベリーの森あづみのでは、草を活かした栽培をしていますが、お客様の足元が汚れにくい工夫をしています。
目次
水はけのよい園地
ブルーベリーの森あづみのの園内は、火山灰質の土壌で非常に水はけが良いです。
そのため、雨がかなり降ってもぬかるむことはありません。
さらに、草や刈草で覆われていることから土がむき出しになっている場所がほとんどなく、意外なほど土汚れがつきません。
摘み取りやすい草の刈り方の工夫
お客様が歩く通路は草丈を短く、ブルーベリーの近づくにつれて、摘み取りの邪魔にならない範囲で、きもち長めに草を残しています。
草があることで、夏の乾燥防止や害虫を食べてくれる天敵の住処を守っていますが、同時に摘み取りのしやすさを両立する工夫です。
足が濡れないための「足カバー」を用意
それでも、雨の直後や開園直後の9時頃は朝露などで、草が濡れている場合があります。
その場合は、足が濡れないための「足カバー」をご用意しています。
ブルーベリーの森あづみのでは、自然や農村を感じられるサービスを大切にしております。
しかし、一方で良さを感じられるのも「快適さ」あってこそ、だと考えております。
気持ちよくすごせる農園をいろいろと工夫していきたいです。