長野県安曇野市にある観光農園「ブルーベリーの森あづみの」では、ハーブも育てています。
秋に、植えたカモミール(一部こぼれ種からの実生)が無事に越冬してくれました。

ジャーマンカモミールは、暑さに弱いため、春に種をまくと、暑さでうまく育たないことがあります。
しかし、前年秋に種をまくと、涼しいうちに、根を張って、春にすくすく成長します。
寒さには、かなり強いため、秋の種まきがおすすめです。

カモミールに混じって、イチゴもありました。
5月には、カモミールもイチゴも収穫できます。
カモミールは、ドライハーブのハーブティーや「食べられる生花」としても販売しています。
時々、カモミールの収穫体験などもやっているので、開催する場合は、またこのホームページにてお知らせさせて頂きます。

カモミールはブルーベリー狩りの頃には、種をつけて枯れてしまっていますが、
ハーブティーは販売していますので、またよろしければ、お買い求めください。