長野県安曇野市の観光農園「ブルーベリーの森あづみの」はブルーベリー狩りをメインに活動していますが、実は野菜も作っています。
もともと、私がブルーベリー農園を始める前に、野菜づくりが趣味だったのですが、今でも、毎年多くの野菜を育てています。
ほとんどが自家消費ですが、トマト(有機認証のオーガニックトマトです)やエダマメ、サツマイモなどの一部は販売することもあります。
販売する際は、SNSやこのホームページなどでお知らせしています。

春に一番最初に植え付ける野菜の一つがジャガイモです。
保管しておいた種イモを取り出して、日の当たる場所に並べます。

こうして3週間ほど「芽出し」をすると発芽が揃いやすく、その後の管理作業や収穫時期のタイミングもそろうので、作業がしやすくなります。

小規模に作っていますが、それでも野菜はけっこうたくさん取れるので、ブルーベリー狩りの時に、お客様に提供できるような仕組みも作っていきたいと思っています。