ブルーベリーの森あづみので、使用している農業機械は、それほど多くありまえせんが、一番よく使うのは草刈りのための「乗用草刈機(乗用モア)」です。
ブルーベリーの森あづみのでのブルーベリー栽培は「草生栽培」といって、下草を生育させ、定期的に刈り取って、管理しながら栽培する方法をとっています。

下草の根が土壌の通気性を良くするため、水はけや水持ちのバランスが良くなり、乾燥も防止してくれます。
そのかわり定期的な草刈りが必要となりますが、面積が広いため、ブルーベリー狩りの時の通路やレストスペースの面的な草刈りには乗用モアは大活躍してくれます(株周りの細かいところは大鎌で刈っています)。
本格的な草刈りシーズン前に、乗用モアのメンテナンスを行いました。
オイルや消耗品などを交換したり、清掃などのメンテナンスを行いました。

機械や道具は大切に扱うと、それに応えて本当に長持ちしてくれると感じています。
今シーズンもよろしくお願いします。