ブルーベリーの森あづみのでは、ブルーベリーなどの農作物の生産や、観光農園の運営などにあたり、SDGｓや持続可能な社会の実現ための取り組みを行っています。
目次
生分解性の容器を使用
ブルーベリー農園で販売している、無添加のフルーツかき氷で使用している容器は生分解性のプラスチックです。
また、スプーンも木製のものを使用しています。
太陽光発電
観光農園で使用する電気は、ソーラーパネルから発電されるものを、ポータブル電源などに充電し、使用しています。
夏の強い日差しを有効活用することも大切だと考えています。
エコな草刈り
前述のソーラーパネルから発電した電気は、電動の刈払い機などにも使用しています。
また、その他にもブルーベリーの株周りは大鎌（信州鎌）を使用することで、エコな草刈りを心がけています。
SDGsの普及啓発
毎年、ブルーベリー狩りと併せて、「SDGsクイズビンゴ」を開催しています。
クイズで楽しみながら、SDGsや農園の取り組みが学べるようになっています。
もちろん栽培も
ブルーベリーなどの栽培も、なるべく遠方から調達するような資材は使用しないように心がけています。
ブルーベリー植えつけ時に、木材チップのマルチングや硫黄粉、油粕などを若干使用することはありますが、
成木には資材そのものを基本的に使用していません。
なるべく、現地の下草などでまかなうようにしています。
ハーブや野菜なども同様です。
ブルーベリー狩りのときにも、「SDGs」を感じたり、学んだりできるように、こらからも、工夫して取り組んでいきたいと思います。
