ラビットアイ系ブルーベリーは「ウサギの目」

ラビットアイ系ブルーベリー

ブルーベリーの森あづみので栽培しているオーガニックブルーベリーの品種は、9割以上「ラビットアイ系」と呼ばれる品種系統です。

品種系統というのは、品種のグループです。

日本では、主に「ハイブッシュ系」と「ラビットアイ系」が育てられています。

ラビットアイ系ブルーベリーは、青紫色に色づく前に、一度、ピンク色になります。

これが、まるでウサギの目のように見えたことから「rabbit eye(ラビット・アイ)」と名付けれました。

この性質を利用して、ピンク色のまま熟す品種などもあります。

(ピンク色のまま熟す「フロリダローズ」)

ブルーベリーは、一粒一粒がバラバラの時期に熟していきますので、ブルーベリー狩りのときにも、まだ熟していないピンク色の実も少し見ることができます。

可愛くて癒されます。

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