
ブルーベリーの森あづみのでは、「ラビットアイ系」という品種のブルーベリーをメインに栽培しています。
長野県などの標高の高い寒冷な地域で栽培されているのは、寒冷地むけの(北部)ハイブッシュ系がほとんどです。
ラビットアイ系は西日本などの暖地むきと言われているため、長野県ではほとんど栽培されていません。
しかし、実際に栽培してみると、長野県安曇野市穂高、標高約620mの場所でも問題なく栽培できることがわかってきました。
ラビットアイ系の魅力は、何と言ってもその甘さです。
ハイブッシュ系は酸味と甘みのバランスのとれた初夏の味ですが、ラビットアイ系は糖度が非常に高く、コクがあり旨味のある味です。
ラビットアイ系は色づいてから樹に数日おくと、甘みが倍増します。

7月30日のオープンにむけて、色づきながら着々と甘くなっていってます。
信州安曇野の自然の力で育ったラビットアイブルーベリーをぜひお楽しみください。
