ブルーベリーの森あづみのには、
「ブドウ棚のレストスペース」があります。
信州名産「ナイヤガラ」です。
流行りの大粒品種ではなく、どちらかというと「懐かしのブドウ」で、
長野県の中信地区などでは、昔は家庭で育てている人も多かったです。
私も子どもの頃のおやつのブドウといえば、「ナイヤガラ」か「デラウエア」でした。
粒は中粒ですが、甘味が強く、独特のよい香りがするため、最近ではワインなどに加工されることも多い品種です。
(↑昨年収穫したナイヤガラ。甘味が強い品種です。)
植えてから今年で3年目になる ナイヤガラは、無肥料無農薬で栽培していますが、生育は旺盛で、いい感じの日陰を作ってくれます。
(↑今年もいい感じに生育しています)
また、昨年も収穫できましたが、ブドウがまた美味しくて、ブルーベリー狩りのお客様にもとても人気がありました。
8月下旬から9月上旬頃に旬になりますので、うまくタイミングがあえば、ブルーベリー狩りのときに召し上がっていただくことができるかもしれません。
フルーツで幸せを提供したい・・・「幸せフルーツ工房(屋号)」でした。